カルタゴ遺跡とチュニス -2




さらに東に向かうと、ヨーロッパ風の町並みが見えてきます。
これが新市街です。
碁盤状の街には、機械産業や繊維業などの工業地帯があります。
ほかにも官庁や大学、公共施設の建物もあります。
この地区には、フェニキアからアラブまでの文化遺産を見れるバルドー博物館があります。

チュニスの旧市街は、ユネスコの世界文化遺産に登録されている場所です。
ほかにもチュニジアを訪れたら、カルタゴ遺跡も見たいですね。
これもユネスコの世界文化遺産に登録されています。

カルタゴ遺跡は、チュニスから電車で20分くらいのところにあります。
いたるところに、カルタゴ時代の、ローマ征服時代の遺跡を見ることができるのです。

第三次ポエニ戦争でローマに負けたカルタゴは陥落します。
カルタゴの復活を恐れたローマは、植物も生えないように、廃墟に塩をまいたと言われています。
ですから、カルタゴの遺跡には、墓地しか残っていません。
遺跡は存在しているけれど、完全に姿をとどめている遺跡は、ほとんどないのです。

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